「夢」について考える

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今日は、ボクの夢を少し書いてみたいと思う。

起業をしてから「あなたの夢は何ですか?」と問われることが増えた。多分、『起業をするということは、企業に属していては達成できない「自らが欲する夢」が原動力となっている』ことを知っている人と接することが多くなったからだろう。

夢───。ひとことで言うと単純な言葉だが、とても深い意味を持った言葉だ。もしかすると人が生きていくための源泉なのかもしれない…とさえ思う。

子供の頃は「野球選手になりたい!」と、この問いに答えてきた。未だにこれを夢として答えることは無いだろうが、「夢」は年齢によって移り変わるものではなく、人生の真理というか「生きる」ということについて考えをめぐらしたときに閃く「使命」なのではないか───と思ったりする。

そう考えると、子供の頃に答えた「夢」は、本当に自分の夢だったのだろうか…?と思う。もしかすると、周囲の大人に対すしての ”忖度” だったのかもしれない───。

「夢」という膨大なエネルギーの源が「年齢制限」なんていうツマラナイものに縛られることなどないだろう。いつもどんな時も、足を前に踏み出すときは「夢」が背中を押してくれる。

そう、ボクの「夢」は今ここに自分が立っている証でもあり、これから前に進むためのエネルギーなのです。ごくたまに、不安や恐怖に飲み込まれ、足が震えるときもあるけど、そんなときは「夢」を見つめ直すいい機会なんだと考えるのです。

ここ最近は「夢」を見つめ直す機会が多々あった。そこでブラッシュアップされた「夢」が、今日の自分の強さの証になっているのかもしれない。

ボクの夢───。それは、

『信念を共有できる仲間と共に、次世代に残せるものを創造したい』

ということ。

それを見た人々が微笑み、歓び、嬉しくなってハッピーな気分になるようなものを創りたいな。自分が生きた証として───。

 

 

 

もしかして、それが…..!?。

(なんか書いてて気づいたことがあった。でもそれは言わない。。。)

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