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初体験「歌舞伎」を堪能したCEOの感想

投稿日:2017年6月4日 更新日:

日本の伝統芸能のひとつ「歌舞伎」を堪能してきました。

毎日の芸能ニュースでも度々取り上げられる「梨園妻の苦労」や「歌舞伎役者の素顔」などで目耳にする機会は多いですが、実際に劇場に足を運びその世界を体感するのはこれが初めて───。

「歌舞伎」のために存在する舞台、衣装、役者、スタッフ、関係者、そして観客───。

ひとつの演芸ビジネスの組織的なパワーを感じました。

拝見した舞台は、その伝統的な世界観に加え、初心者にも分かりやすく「はじめての歌舞伎」という解説からはじまり、演目のあらすじや登場人物の紹介など、広く間口を広げた工夫がされていました。

さらには、SNSやブログなどで情報の拡散を呼び掛けたりと、ITを活用した情報発信も取り入れたPR活動を勧める柔軟性も見受けられました。

絶やしてはいけないと知りながら、それに貢献していない私たち

話は変わって、巷では「名店〇〇屋が経営困難で閉店することになりました。」などのニュースに、「えー残念!そのお店好きだったのに…」や「うそ!あんなに美味しいお店なのに…」などの街の声が報道されたりしています。

私も、「え!あのお店が!残念──」などと思ったこともありますが、思いと反し、そのお店にどれだけ足を運んだかと尋ねられれば「2~3年ほど前かな───」なんて。

そのお店のファンとして定期的に足を運んでいれば「経営困難」などにはならない。

無くなってから嘆いても遅く、そのお店に貢献すらしていないのに「残念」と───。

話を戻して、歌舞伎などの伝統芸能というものは、100年、200年の時間を費やしてはじめて「伝統」と呼べるものになることを考えると「残念」の一言で済ませるものではない。

ひとつのビジネスが大衆に受け入れられ、それを維持、継続していくということは想像も出来な程の大きな力と想いが必要です。

「継続は力なり」で築き上げたものは尊く、素晴らしい───。

弊社も「継続」を意識し1年1年歩んでいかなければならないことを考えると、偉大な「歌舞伎」の世界観に圧倒されました。

こんな想いを抱かせてくれた初歌舞伎でした。

 

 

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